「この人とは相性がいいのかな？」「男性はどんな女性を“相性が良い”と感じるの？」
マッチングアプリで婚活している女性なら、一度は考えたことがあるはずです。
結論から言うと、男性が感じる“相性の良さ”は、外見でも話題の多さでもありません。
一緒にいて疲れないこと・会話のテンポ・補い合える関係という、もっと生活に近い感覚で決まります。
実際にアプリ婚し、現在も共働きで生活している僕が、
「この人となら結婚しても大丈夫」と思えた“相性の本質”をお伝えします。
男性が「この人と相性が良い」と感じる瞬間とは？
相性は“恋愛の盛り上がり”ではなく、“生活の楽さ”と“違和感の無さ”で決まります。
僕の場合は、特に次の3つが大きな決め手でした。
- 長時間一緒でも疲れない
- 会話のテンポが自然に合う
- 得意・不得意を補い合える
ここから、それぞれ具体的に解説していきます。
① 長時間一緒でも疲れない女性
相性の良さを判断するうえで、男性が最も重視するのが“疲れなさ”です。
◆ 車内の時間が苦にならない
僕と妻は、1泊2日の旅行で片道4時間の車移動をしました。
それでも気を張ったり、無理に話題を作ったりする必要がまったくなかったんです。
長距離移動が苦じゃない相手は、結婚後の生活でもストレスが少ない相手です。
◆ 沈黙が気まずくない
実は男性が「この人と相性がいい」と感じるのは、話が盛り上がる瞬間よりも、
沈黙が気まずくない瞬間です。
僕たちも、無理に話す必要がなく、自然な沈黙を共有できました。
② 会話のテンポが自然に合う女性
会話の内容より大事なのは、テンポとリズムが合うかどうか。
◆ チャットと対面のテンポがほぼ同じだった
僕たちはアプリの段階から返信のペースが自然でした。
夜「もう寝るね」で終わったら、翌日の仕事終わりに自然に続きが返ってくる。
その自然さが、そのまま対面の会話にも繋がっていました。
◆ 無理に話題を作らなくてよかった
ランチやカフェでも、僕が無理に話題を探す必要はありませんでした。
チャットの延長線上で、自然に話が続く。
男性にとってこれは“相性がいい”と強く感じるポイントです。
③ 得意・不得意を補い合える女性
結婚生活は「全て半分こ」ではうまくいきません。
大切なのは、自然に役割分担がハマることです。
◆ 僕が苦手なことを自然にフォローしてくれる
僕は料理が得意ではありませんが、妻は料理が好きで得意。
また、僕は気が利くタイプではないですが、妻は周囲をよく見て動ける人です。
こうした補い合いが、お互いにとって負担にならず、とても心地よい関係でした。
◆ 僕の得意を妻が自然に任せてくれる
例えば旅行の計画や段取りは僕の得意分野。
妻はそこの計画があまり得意ではないので、自然と僕が担当していました。
◆ 「ダメなところを優しく指摘してくれる」関係が心地よかった
2回目のデートの後、妻が「敬語はやめよう」と提案してくれたのも嬉しかったポイントです。
男性は“指摘”が苦手と言われがちですが、
相手を責めるのではなく、関係を良くするための提案には安心します。
男性が「この人なら結婚できる」と感じる瞬間まとめ
- 長時間一緒にいても疲れない
- 沈黙が気まずくない
- チャットと会話のテンポが一致している
- 無理に話題を作らなくていい
- 得意・不得意を自然に補い合える
- ダメなところを優しく指摘してくれる
- 生活のペースが無理なく合う
まとめ：相性の良さは“楽さ”と“補完”で決まる
男性が結婚を決めるとき、決定打になるのは“ときめき”ではなく、
「この人となら無理なく生きていける」
という感覚です。
もしあなたが今気になる男性と、
- 一緒にいて疲れない
- 会話やLINEのテンポが合う
- お互いの得意・不得意を補い合えている
この３つが揃っているなら、相性はかなり良いと言えます。
相性は“自然と楽でいられるかどうか”。
その積み重ねが、男性の「この人と結婚したい」に繋がっていきます。
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